本当にキレイなボディを実現するために
クォーツガラスコーティングの本来の性能を持続させる目的でメンテナンスを行ないます。
初回のコーティング施工後から半年、1年と経つにつれ,空気中のホコリ、砂、鉄粉、油分汚れ・・・が
徐々に付着して日頃の洗車では落ちない汚れが溜まってまいります。
付着した黄砂などは見えにくく、一見キレイに見えますが、ボディののスベスベ感が少なくなっています。
長期に放置するとせっかくコーティングしたにもかかわらず,砂ボコリなど汚れで覆って、コーティング性能を発揮しきれません。
特に3,4,5月は注意
3~5月位は黄砂、花粉で車のボディにとっては悪い環境です。その時期は季節的にも夏に向って気温が上昇し、日中は塗装膜も柔らかくなります。
気温差が大きく、日中に暖められたボディに付着した砂の微粒子や黄砂に含まれるシリカ微粒子が、夜から明け方の気温の低下とともにボディも冷え、膜内に突き進んでしまいます。
PM2.5、黄砂の成分も酸化物が多いため影響があるようです。
除去しやすいうちに除去
車の使用状況、保管状況で差はありますが、半年~1年位までの付着物であれば、コーティング膜上の付着物除去作業でコーティング時のボディに戻ります。 1年に訪れる春夏秋冬特有とも言えるダメージを2周させずに、メンテナンスできれば本当に美しいボディと最良のコーティング効果を実現できると考えます。
長期に放置するとクリア層まで付着物が入り込んでしまった場合、除去にはコンパウンドで
磨き作業が必要となってきます。
結果、クォーツガラスコーティング膜も剥がれ、再施工となりかねません。
メンテナンスの作業内容と費用
基本の作業内容
費用
- 1.65万円 (コーティング施工から1年以内)
- 1.65万円から(メンテナンス施工から1年以内)
オプション作業内容
磨きによる付着物、キズの除去・コーティングの再施工
※費用はご相談ください。
オプションによるセット作業
ウィンドウ撥水コート・ルームクリーニング・メッキモールの白濁除去
施工時にメンテナンスカードを発行
クォーツガラスコーティングの施工時に施工証明書とメンテナンスカードを発行いたします。
メンテナンスカードには次回メンテナンス予定日とメンテナンス施工日を記録します。メンテナンスの予定日近くにはDMなどでご案内もさせていただきます。
施工証明書とともに社内に保管いただき、コーティング効果を忘れることなく意識することも大切です。